YouTube には多くの英語教材があふれているが、その中でも日常会話に使えそうな題材を扱っている Everyday English Academy はお気に入りのチャンネル。今回は朝の時間帯によく使う表現を学んでみたのでメモ。
YouTube:English Podcast for Beginners | Real Morning Conversations
動画で出てきた英単語やフレーズ
気になった英単語やフレーズを書き出しておく。
- Morning person [02:23]:朝型の人
- Grumpy [03:12]:不機嫌な、ピリピリしている
- I need my coffee first [03:32]:まずコーヒーを飲まないと
- Night owl [04:08]:夜型の人、夜更かし
- Barely slept [05:24]:ほとんど眠れなかった
- Drag myself out of bed [08:35]:やっとの思いでベッドから出る
- Rise and shine! [10:42]:起きて!(起こす時の定番フレーズ)
- Same old, same old [12:26]:相変わらずだよ
- Let’s see how the day goes [12:53]:どうなるか様子を見よう
気になったフレーズを深掘り
朝型の人・夜型の人を表す表現
今回は「Morning person」「Night owl」が出てきたが、他にもいくつか表現があるらしい。
Morning person:「朝に強い性質」を指す。朝から元気で、機嫌が良く、頭が冴えている人のこと。最も一般的で会話的な表現。
Early bird:「早起きという行動」に焦点が当たる。「早起きな人」という意味。早起きは三文の徳ということわざ(The early bird catches the worm.)から来ているらしい。
Night person:朝が苦手で、夜にエネルギーが出る人。
Night owl:夜遅くまで起きている人。
Morning person ⇔ Night person
Early bird ⇔ Night owl
と覚えておくと良さそう。ちなみに、
Evening person:夕方から夜にかけて活動的な人
という表現もあるらしい。
some ではなく my を使う理由
なぜ、「I need some coffee.」ではなく「I need my coffee.」なのか。調べたところニュアンスの違いがあるらしい。
I need some coffee:客観的・物理的な要求。喉が渇いたからコーヒーがほしい程度の意味合い。
I need my coffee.:一日の始まりに欠かせない、私にとって必要なコーヒーという意味合い。
Gemini によると、my とすることでいくつか強調できるニュアンスがあるとのこと。
- 「いつもの習慣」を強調:自分専用のルーティンであることを表すために、所有格の my が使われる。
- 「生存必需品」というユーモア:「私にはあのコーヒーがないと!」という少し大げさでユーモラスな響きを表現。
- 特定の対象を指す: 「今まさに淹れているコーヒー」や「これから飲む予定のあの一杯」を指したいときは、不特定の some よりも、自分に関連付けられた my を使用する。
Drag の意味は「引きずる」
「Drag myself out of bed」の Drag は、マウス操作の Drag & Drop と同じで引きずるという意味。Drug(薬、麻薬)とスペルが似ているので注意。 ちなみに発音記号はこう。
Drag(引きずる): dræg
Drug(薬、麻薬):drʌg
Plan と Agenda の使い分け
What’s on your agenda today? で「agenda」を使っているのが気になった。plan ではない…?こちらも若干の違いがある様子。
Plan: 「楽しみな予定」や「意図」。週末の旅行や、友達とのランチなどの個人的な予定によく使う。
Agenda:「やるべきこと」「項目」。もともとは会議の議事日程という意味。タスクやスケジュールによく使う。
今日の予定は?今日の用事は?というなら Agenda の方がいいということか。